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グラフィックデザイナーが作るナチュラルな男前インテリアvol.5(3)
USEDo[ユーズド]通信 > オモロ大人男子の生態 2016.07.08
奈良県生駒市で暮らすデザイナーの置田さんは、古い家具を活用したり、自分でDIYしたりして快適でおしゃれな住まいを実現しています。今回は置田さんの自宅やオフィスをのぞいてみました。
出し入れ可能なダイニングテーブル
置田さんDIYしたダイニングテーブル。天板+馬脚というシンプルな造りなので、ゲストが来たときは2台つなげて、家族だけのときは折りたたんで、とシーンによって使い分けてスペースを有効活用しています。
高い棚なら子育て中もOK!
ダイニングルームには高い飾り棚をDIYで付け、好きなインテリア小物を並べています。この位置かとてもおしゃれですが、実は子どもが生まれて低い所にインテリア小物を置けなくなったために、棚を高くしたとか。小さい子どもがいる家庭でも、ちょっとした工夫で素敵なインテリアは可能なんですね。
転写シールでカフェ風に+飾り棚をDIYして見せる収納に!
無機質なステンレスのゴミ箱には転写シールを貼ってカフェ風にアレンジ。洗面室には飾り棚をDIYし、黒スチールかごの中に洗剤やタオルを入れて「見せる」収納に。見せるものと見せないもののバランスがセンスよく見せるコツだそうです。生活感が漂う場所も、こんな工夫でおしゃれ感がぐっとup!
デザイン事務所にはオーダーの本棚
この不思議な斜めの本棚は、以前働いていたデザイン事務所「graf」の元スタッフに作ってもらったオーダー家具。手前の白と黒のテーブルは、一緒にオフィスをシェアしている仲間の自作の家具。事務所はこれらのこだわりの家具で、楽しく、個性的なスペースに!
DIYグッズや男前インテリア雑貨で自分らしい暮らしをつくりませんか?
暮らしを楽しむ オモロ大人男子 のように、誰でも簡単に自分らしい暮らしや男前なインテリアが手に入る雑貨をあつかう『USEDo[ユーズド]ショップ』にぜひ、お立ち寄りください。
浅野真由美:阪神間在住の編集者兼ライター。インテリア、住宅、食、ファッションなどを中心に雑誌やウェブサイトに執筆。“生活をスリム化しながらおしゃれに暮らす”を目指し、日々勉強中。現在夫とふたり暮らし。趣味はアート鑑賞。