TOP ⁄ 足バナ。 ⁄ 足まわりの豆知識 ⁄ うっかり日焼けにご用心! サンダルの日のUV対策
日差しが強くなり、紫外線も気になるシーズン。外出時には顔や腕に日焼け止めクリームを塗ったり、帽子や日傘で日よけするなど、UV対策は万全ですよね。でも、ボトムスからのぞく素足のこと、忘れていませんか?
足もとの日焼け対策、みんなはどうしてる?
タイツから靴下へ、靴下から素足へと、足もとの露出が増える春夏。足もとの日焼け対策について、女性50人にアンケートを行ったところ、なんと、ほぼ半数の人が何も対策をしていないという事実が判明! 足の甲や足首は、つい日焼け止めクリームを塗り忘れてしまうことも多いですよね。
6月は真夏並みの紫外線量!?
紫外線量が最も多いのは7~8月ですが、紫外線の中でもしみやしわの原因になると言われているUVAの量は、6月でも真夏並み。日差しを遮る雲も、降り注ぐUVAはほとんど遮ることはできません......。真夏ほど日差しが強くない6月も、素足を無防備にさらけ出すのは考えものです。
日焼け止めを玄関にもスタンバイ
日ごろ日焼け対策をきちんとしている人でも、日焼け止めを足もとだけ塗り忘れることってありますよね。そんな「うっかり」を防ぐには、身支度のときに使うもののほかに、玄関にもうひとつ日焼け止めを置いておくのがおすすめ。靴を履くときに視界に入るので、足もとにも忘れずササッと塗ることができます。
日焼け跡ができたときの最終手段は?
しっかり対策をしていても、サンダルの日焼け跡がついてしまうこともありますよね。日焼け跡を気にして、同じサンダルを履き続けるのも、素足を隠す靴しか履かないのも悔しい......。そんなときの奥の手はズバリ、素足のように見える5本指ストッキング! 日焼け跡がほどよくなじんで見えますよ。
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