TOP ⁄ 足バナ。 ⁄ 足まわりの豆知識 ⁄ フェスやキャンプ、アウトドアの足もと、何が正解?
夏はキャンプや野外フェスなど、アウトドアでのレジャーを楽しむ人も多いですよね。でも、どんな格好で行くのが正解か、頭を悩ませるもの。アウトドアイベントを100%楽しむためには、特に足もとが重要です。
歩きっぱなし、立ちっぱなしが大前提
アウトドアでは長時間歩いたり、立っていたりするのが当たり前。酷使する足のために、スニーカーを履いて行きましょう。特にフェスでは、人ごみの中で、飛んだり跳ねたりするので、足を踏んだり踏まれたりする危険も。自分も含め、周りの人がけがをしないためにも、ヒール靴は絶対にNGです。
不快指数NO.1は「むれ」
雨やぬかるみ対策として、トレッキングシューズやレインブーツも心強いアイテム。ただ、ふだんの靴に比べると通気性が悪く、「むれ」が気になります。天候が変わりやすい山などでは、雨上がりに日差しが出ると、不快感は倍増......。終日外で過ごす場合は、替えの靴下を持って行きましょう。
アウトドアシューズ、買わなきゃだめ!?
「足もとの装備はきちんとしたいけれど、アウトドア用の靴はどれも高価だし、履く機会もあまりないし......」と購入に尻込みしてしまう人は、ふだん履いているスニーカーにクッション性のあるインソールをプラスするという手も。吸水速乾や消臭効果のあるものを選べば、より快適に過ごせます。
休息用の靴も持参しよう
疲れた足をしっかりと休ませるために、テントなどのリラックススペースでは、スニーカーやアウトドアシューズを脱ぎ、らくちんなサンダルに履き替えるのもおすすめです。靴下も着圧ソックスにはき替えて、セルフマッサージなどをしてあげると、効果的に体力を回復できそうですね。
せっかくの楽しい夏のレジャー。足の疲れや不快感が気になって、思いっきり楽しめない......なんていうことにならないようにしたいですね。明日の足もとをもっと元気に楽しくするKrasoのレッグアイテム特集にもぜひお立ち寄りください。