TOP ⁄ 足バナ。 ⁄ 足まわりの豆知識 ⁄ 夏の素脚、見せられますか? 黒ずみケアでもっと大胆になろう!
夏といえば素脚の季節。でも、日々のむだ毛処理による肌の傷みや乾燥、黒ずみなど、実は夏の素脚はお悩みだらけ。どうせなら、前向きに、自信を持って素脚を見せられるよう、基本的なケアをきちんとしておきましょう。
古い角質はきちんと落とす
まずは気になる肌の黒ずみ。この原因のひとつは、蓄積した古い角質。スクラブやジェルで簡単にお手入れできますが、全身に使えるものを選んでおけば、入浴時に肘やわきなど、ほかの気になる部分もついでにお手入れできて便利です。でも、やりすぎはお肌の負担になるので注意しましょう。
角質を取ったらしっかり保湿
角質を除去した後は、保湿が肝心。無防備な状態の肌を放っておくと、乾燥や肌荒れを引き起こしてしまうかもしれません。それでも、「夏は保湿クリームのベタつきがイヤ......」という人は、ジェルタイプなど、使用感がさっぱりしたものを選べびましょう。ノンストレスでケアできますよ。
ファンデーション効果をプラス
きちんとお手入れした素脚を、より自信を持って見せる方法として、ファンデーション効果のある日焼け止めを取り入れるのもおすすめ。すでに焼けてしまった部分の色むらなどをカバーするだけでなく、夏本番のうっかり焼けの代表、「サンダル焼け」「靴下焼け」対策としても有効です。
日焼け止めはシーンで使い分けを
海などに出かけるときは、ウォータープルーフの強力なタイプの日焼け止めがおすすめですが、効果が高いものは肌負担も大きく、クレンジングもめんどう......。ふだん使いなら、お湯やせっけんで落とせるものを使うのが継続のコツです。脚も忘れずに日焼け対策をして、素脚美人を目指しましょう。
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