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父から娘へ とっておきの手づくりの贈りもの
定期便と暮らし模様 2017.01.27
前回の「定期便とくらし模様」では、お客さまからいただいた、お子さまへの手づくりの贈りものエピソードをご紹介しました。今回は、小学校3年生の娘をもつパパスタッフが、わが子への手づくりの贈りものに挑戦した模様をお伝えします。手づくり初心者のスタッフは、喜んでもらえる贈りものを作ることができるのでしょうか……!?
贈りものに選んだのは、おしゃれなアクセサリー
スタッフがわが子への贈りものとして選んだのは、ビーズでつくるアクセサリー。おしゃれ心が芽生えた娘さんのため、この贈りものに決めました。そして、娘さんは、ものづくりが大好きだったので、今回は一緒にアクセサリーづくりに挑戦することに。
まずは、一緒に作り方をチェック!
キットに入っているものをすべて取り出し、説明書を読みながら作り方を確認。一緒に完成するまでのイメージを膨らませます。説明書の難しい部分は、パパに教えてもらいながら理解をしていきます。反対に、普段から手づくりが大好きな娘さんが、パパにアドバイスをする場面もあり、娘の成長を感じてしみじみする場面も。
「一緒に作る」父と娘の特別な時間
ビーズをひとつひとつていねいに糸に通していき、少しずつ形が見えてきました。「最初はうまく作業が進まない場面でも、ふたりで相談して工夫したり、娘なりにアレンジする中で自主性が育っていると感じられた場面がうれしかった。」と顔をほころばせるスタッフ。普段は忙しくて一緒に遊ぶ時間がなかなかとれない中でも、娘のことを考えたり、時間を共有することの大切さを改めて実感したそうです。
手づくりの贈りものが、「一緒に作った思い出」の品に
パパと時間をかけて作ったものが形になると、娘さんは大喜びし、早速身につけて外出したそうです。また、「お父さん、このアクセサリーの他にもあるの?」と興味津々で聞く場面も。このうれしさは、一緒に時間をかけて手づくりしたからこそ生まれたもの。そして何より、完成したアクセサリーは「もの」ではなく、父と娘の大切な「思い出」として残っていくことでしょう。
今回の「定期便とくらし模様」はいかがでしたか?これからも定期便での楽しみ方やエピソードを募集しています。「実は定期便にはこんな楽しみ方がある!」など、みなさまの活用術をアンケートからお気軽に教えてくださいね。