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いつの間にやら布団や毛布がずれてる! 寒さで目が覚める夜にサヨナラ。
セルフコンディショニング > セルフコンディショニングな生活 2016.12.07
子どもや夫と一つの布団で寝ていると、いつの間にか相手に巻き取られてしまって寒さで目が覚める……なんてこと、ありませんか?
寝相が悪いなら、動いても大丈夫なものを!
平均的に、人は一晩で30回も寝返りをすると言われています。そのたびに布団や重ねた毛布がずる、ずる、ずる......。特に寝相が悪い人におすすめなのは、寝袋のような大きなポケット型になっている毛布。寝返りに合わせてからだについてくるので、いつの間にかずれたり蹴り出してしまう心配もなし!一人一枚ずつ使えば、毛布の取り合いっこにはなりません。
布団と毛布をドッキング!
布団と重ねた毛布がヨレてずれる、というパターンなら、布団に毛布をくっつけてしまうのはいかがでしょうか。毛布と一体型になったタイプの掛布団カバーなら、取られる心配もなく朝までぬくぬくです。
よりよい睡眠環境のために、お布団の保温性能の見直しを。
お布団内の保温の4割が掛け寝具、6割は敷き寝具が担っているといわれています。マットレスに敷きパットを1枚プラスするだけでも断熱効果が高まり保温力アップ。フローリングに直接布団を敷いている場合は、断熱性・吸湿性の高いコルクマットなどをフローリングと布団の間に挟むことで、床冷えが軽減されますよ。特に足が冷えて眠れないという方は、湯たんぽや足の寝袋などで眠る直前まで温めておきましょう。足もと部分が内側ボアのポケット状になった敷きパッドを使えば、布団から足先がはみ出す心配もナシ!
困りごとに合わせたアイテム遣いで、理想のあったか睡眠環境を作ってくださいね。
ロングセラーのアイテムや、シーズンごとの新商品も登場! フェリシモの寝具もぜひご覧ください。
さち:都電が走る東京の下町在住のイラストレーターです。はっちゃけ長男と男女の双子の3児の母です。産後のたるんだお腹が悩みの種。おバカでキュート、ちょっぴりほっこり、時々シュールな絵を描いてます。ホームページもご覧ください! http://www.sachi-123.com